佐賀市議会 2008-09-11 平成20年 9月定例会−09月11日-04号
それから、ほかの施設では大阪の堺市以外では、ほとんど家畜ふん尿とか食品残渣が混合したような堆肥施設になっております。佐賀市の場合は下水汚泥の消化槽を隔てた消化汚泥なんですね。ですから、においもそれほど、そういった家畜のふん尿と比べたら、それほどにおいのするものではないと。
それから、ほかの施設では大阪の堺市以外では、ほとんど家畜ふん尿とか食品残渣が混合したような堆肥施設になっております。佐賀市の場合は下水汚泥の消化槽を隔てた消化汚泥なんですね。ですから、においもそれほど、そういった家畜のふん尿と比べたら、それほどにおいのするものではないと。
家畜ふん尿とか人ぷんとか、そういったものからできる、そういった堆肥は特殊肥料ということで、これがまさに有機堆肥なんですよね。使う農家の方は、こちらのほうが余計使われるんですよ。
本市といたしましても、バイオマスの取り組みにつきましては、総合計画の元気が出る重点プロジェクト、地球にやさしい自然クリーンエネルギープロジェクトにおきまして、家畜ふん尿のバイオマスエネルギー利用技術の開発を例としておりますように、積極的に取り組みを進めてまいりたいというふうに考えております。
当然、有機廃棄物とか生ごみ、それから、家畜ふん尿、排せつ物、そういうあたりをシステム化しようということでの調査を予定しておりましたが、平成17年度で新エネルギービジョン策定業務を市が取り組むことになりまして、予算化をいたして、17年度取り組んでいる状況でございますが、その中で、この私どもが予定をいたしておりました資源生ごみ化等の調査についても、ある程度似通った部分があるのではないかということで、精査
農村環境の整備では、中山間地域において農業者みずからが取り組む生産基盤や農村の生活環境の整備を支援するとともに、家畜ふん尿を適切に処理するため、資源循環型の堆肥化施設の整備を支援するなど、景観や環境の保全に努めてまいります。 林業の振興につきましては、林道の開設など生産基盤を整備することにより、森林資源の適正な維持管理を促進し、国土保全や水源涵養など森林が有する多面的機能の維持に努めます。
まず、家畜ふん尿処理対策についてお尋ねをいたします。 これは家畜排せつ物の管理の適正化及び利用の促進に関する法律、略して家畜排せつ物法、これが平成11年に施行され、5年間は罰則、最高50万円以下の罰金が猶予されているが、いよいよ来年10月末でその期限が切れ、2004年11月からは家畜排せつ物法が本格的に施行されるわけであります。
最近、農業環境問題を考えるときに、家畜ふん尿の不適切な処理や肥料、農薬による水質の汚染といった問題が少なからぬ地域で深刻化していることも事実であります。農業もやり方次第では環境に強い負荷を与えるとの認識は、今や先進国の専門家の間では常識になっていると伺っております。
農業が本来有する自然循環機能が十分に発揮され、農業の持続的な発展が図られるように、家畜ふん尿の適切な管理、有機性物質の循環利用の促進等が必要なことは言うまでもございません。 今後の農業を考えていきます中では、安全、安心、おいしい農産物づくりが必要でございます。これは必須条件だと考えております。
農林水産省は、皆さんもご承知のとおり、家畜ふん尿処理施設の整備事業として、資源リサイクル、畜産環境整備事業の予算化に踏み切っております。では、ここで生ごみのリサイクルについて、私もいろいろと質問をさせていただきますけれども、家庭から出る生ごみ対策として、少量ずつであれば家庭用のコンポストで堆肥化する方法も唐津市で現在実施されております。
昨年の11月に施行された農業環境三法の家畜排泄物管理法は、家畜ふん尿の野積みや素掘りを原則的に禁止するとともに、その堆肥化を促進することを目的とするとあります。また、改正肥料取締法では、持続性の高い農業の普及を図るため、堆肥なども化学肥料と同様に成分表が義務づけられています。
4.農業・農村の持つ国土・環境保全など公益的機能を重視し、環境保全型農業の推進をはじめ、総合的な家畜ふん尿処理対策などを講ずること。 5.川上と川下を結ぶ現行「林業・流域管理システム」を拡充・強化し、農・林・水の一体化と川下の都市との結合も加えたものに改め、農林業と都市・農山村の振興を図ること。
市としましても、これまで家畜ふん尿処理に対しての苦情は数多くありまして、その都度畜産農家に対して改善指導、助言を行ってまいりましたが、農家の方々の環境問題の意識の問題、あるいは施設改善した場合の農家への多大な負担感などがございまして、取り組みに対応がおくれている農家も多かったようでございます。 今後の対策としまして、家畜農家に対して説明会の開催を予定をしております。
平成11年 9月 定例会(第5回)17 吉田(廣)議員 発 言 要 旨 1 公有財産の管理について 2 上場開発の諸問題について18 山﨑議員 発 言 要 旨 1 中山間地域直接支払い制度について 2 家畜ふん尿処理施設整備計画について 3 衣干山斎場跡地計画について 4 佐志浜埋立地の土地利用計画について 5 長松テニスコートの補修整備について19 辻議員 発 言